2007年3月30日 (金)

閻魔あいのパソコン

アニメ 《 地獄少女 》 の主人公、閻魔(えんま)あいが劇中で使用しているパソコンについて・・・。

 

最初見た時は、

『おっ、カラクラ( Macintosh Color Classic )か・・・』

と思っていたのですが、ホントの所何だったのか?

オールドマックファンの私としては、非常に気になる所。。。

と言うことで少し調べてみました。

先ず、筐体の外観を見るかぎり、Macintosh の旧モデルである事は間違いなさそうです。

モニタ一体型デスクトップで大きさも小型。(あいの顔と比較)

マウスはマック特有のシンプルなシングルクリックタイプで、キーボードは10キーを付属したモデル。

最初に Color Classic シリーズかと思ったのは、モニタが赤い色を発色したからに他なりません。(カラーモニタなのかと・・・)

しかし劇中、携帯電話等の返信画面も、あいのPCと同じように異常な赤い色を発色している事から、このカラーは特殊な霊現象の一部と考えるべきかと思います。(笑)

他に大きく Color Classic シリーズと異なる点は、フロッピーディスクドライブのスロットの形状。カラクラは直線的なスリットであるのに対し、あいのPCはスリット右端が、ディスクを取り出し易いよう広口になっているのです。

フロッピーディスクドライブスロットの、シンメトリースリットは Macintosh SE から採用されている為、あいのPCはそれ以前の Macintosh であると考えられます。

それ以前のモデルとなると、ほんの数種類しかありません。

Macintosh 128K or 512K か、Macintosh Plus です。

どれだ。

キーボードが10キー付きである事から・・・と言うだけでは苦しいかも知れませんが、Macintosh Plus の可能性が一番高い気がします。

正式に日本語(漢字トーク V1.0)を搭載したのもこのモデルからですし・・・メール等の通信用であれば、現在でも使用は十分可能です。

ここで更に何か大きなヒントは無いものかと劇中を考察すると、有ろう事かひとつの問題にぶつかりました。

なんと、キーボードの接続コードが後ろに回り込んでいるではないか!!

Macintosh Plus のキーボードのコネクタポートはフロントに有るのです。( Macintosh 128K,512K も同じ)

コードを後ろに回し込む事は有り得ない。

と言う事は・・・・・・

結果、閻魔あいPC ・・・ Macintosh Plus の改造品、若しくは Plus をモデルにした別物・・・って事ですか。。。

他にきちんとしたモデルが存在してるのかも知れないですけれど、残念ながらこの位しかわかりませんでした。

でも、この頃のマックってすごく可愛らしくて好きですね。

インテリアにちょっと欲しくなりました。

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